どうも、当サイトの管理人の水沢ほのかです。
このブログでは、これから絵を描いてみたいと思っている人達を対象にウチがやっている描きかたをわかりやすく解説していく無料オンライン講座になります。
ウチが使用しているペイントソフトも紹介していくので、デジタルで描いたことがないデジ絵初心者にとって有益な記事になること間違い無しです。
当サイトの他にもこういった『イラスト講座サイト』はありますが、こちらのサイトでは…
- 自分の好きなマンガやアニメのキャラクターをパソコンで描きたい
- 空いた時間の有効活用として絵を描きたい
- 我流でしか描けないから描きかたを教えてほしい
- saiとPhotoshopを使ってイラストを描きたい
…といった人達に向けて最初からレクチャーしていきたいと思います。
目次
なぜイラストを描くのか?

まずは『なんのためにイラストを描くのか?』なんて疑問は考える必要はありません。自分の欲求に正直になりましょう。
自分の好きなキャラクターを描けるようになりたいから♪
これでいいのです。
大多数の人が当てはまると思います。当サイト管理人も例外ではなく、可愛らしい女の子のイラストを自分の好きなように表現したいという思いから30年以上絵を描き続けています。
まぁ、いまだに満足できる絵は描けていないんですけどね…。
これから当サイトで描きかたを学んでいく人達へ、最初のアドバイスです。
誰だって最初は上手くきれいに描けません。
ですが、今はまだ描けないだけで『絶対無理』などと考える必要はありません。
諦めない限り、少しずつでも上達します。
まずは描くことのハードルを下げるための方法をここから説明していきましょう。
描きかたの技法について
最初から難しいことは無しで、どんな方法を使っても『見本通りのきれいな絵』を描くことを考えるのです。
正直な話、描いた絵を一般公開しない限りは『トレス』でもオッケーなんです。自分だけで完結するなら、どんな方法や手段を使っても誰にも迷惑はかかりませんからね。
このトレスという方法はフルデジタルでイラストを描く時にも使える技法なので、トレスという言葉を知らなかった人はここで覚えていきましょう。
トレス(トレース)とはどんな技法なのか?
トレス(トレース)とは『元になるイラスト(絵)の上に紙をのせて上からペンでなぞる』という絵の技法のこと。下の画像のように透けやすい紙(トレーシングペーパー)などを使用して線をなぞって描くやりかたです。

手軽に『描ける』を体験できるので、まずはトレスからやってみることをおすすめします。
絵を描く時は『文字を書く』時とは全く違う手の動きが必要なので、まずは『描く』ことに手を慣らしていくことが必要です。
実際にトレスをやってみると…
『日常生活でこんな手の動かしかたやらね~~』
…と感じるでしょう。これが『描く人』と『描かない人』の違いであり、今まで絵を描いたことがない人が『最初から上手く描けない』理由でもあるのです。
要するに『描くための体』ができていないということ。これを解決するためには『描く』ことを繰り返し、絵を描くための手の動かしかたや力加減・感覚を体で身に付ける必要があります。
最初にトレスをおすすめするのは、こういった理由があるからです。
見て真似して描く模写とは?
次に『模写』について説明していきます。
模写というのは『視覚を用いて手本となる物体の特徴や大きさ・形をとらえ、真似をして描く』という技法。学校の図工や美術の時間に、モデルとなる素材をスケッチブックに描いたことはあると思います。
あれが模写です。なかなか上手く描けずに苦労した人や、変な絵になって恥ずかしい思いをした人は少なくないでしょう。

こちらは全くの初心者がやるにはハードルが高いので、トレスで慣れてきてからやってみることをおすすめします。『観察力や画力のトレーニング』になるので、やってみても損はないですよ。
では次に、絵を描くために必要なものは何か?が知りたくなりますよね?
それを次に解説していきたいと思います。
絵を描くための準備をしよう
「さぁ今から描こう!」と気持ちばかり焦っても、描くための準備ができていないと前に進みません。
なのでここからはいよいよ…
- アナログで描く
- デジタル(PCなど)で描く
ために必要なものを説明していきます。
アナログ(紙など)で描くために必要なもの

ちょっと待て!
デジタルで描くのになぜ『アナログ』での描きかたを説明しようとしてんの?
…と思う人が出てくると思います。
『デジタル』で描くことがこの講座の目的ですが、下絵を紙に描いてPCに取り込み…というスタイルで描く場合などはアナログの描きかたは知っておく必要があります。
まずアナログで描く準備ですが、こちらは準備がとても簡単♪紙とペンがあればオッケーですね。
慣れてきて『もっと本格的に描きたい』と思ったら、ケント紙のような専用の用紙を使ってもいいでしょう。紙の質が良いものだと、スキャナーなどで取り込みした時の画質がいいのでおすすめですよ。
少し余談ですが…、
専用のペンやポスターカラー・インクなどを買いそろえていくのもいいかもしれませんね。
大きめの画材店ではマンガの枠線のアタリ(トンボ)の入った”マンガ専用原稿用紙”なんてものもあります。自分でマンガを描いてみたいのであれば利用してみてもいいかと。
スクリーントーンという細かいドットが印刷されたフィルムも販売されているので、使ってみると手軽にプロのマンガ家の原稿っぽくなりますよ♪
スクリーントーンはドット柄だけでなく、花柄や星模様などが印刷されたものもあるので、いろいろ探してみてはいかがでしょうか。
PCで描くために必要なもの

最初に申し上げると、こちらは少し敷居が高いです。PC本体やモニターが必要なのはもちろんのこと、描くためのキャンバスや画材に当たる『ペイントソフト』が必要になってきます。
その他、フルデジタルなら『ペンタブレット』
線画は紙、後処理や着色がPCなら『スキャナー』
…が必要になり、アナログよりも初期費用がかかってしまいます。
ですが、一度そろえてしまえば機器が故障しない限りは電気代だけで済みます。
ペイントソフトには着色や特殊効果を入れられる機能もあり、スクリーントーンの柄や写真を元にした背景画像も編集出来るので、画材の節約にもなります。
最初から高価なものは必要ない
アナログで描くにしろ、デジタルで描くにしても、最初から高価なものは必要有りません。
今の時代、ペイントソフトも無料で使い放題のアプリもあります。スキャナーにしても、無理して高い機器を買わずコンビニコピー機でできますからね。
買い揃えていくのは描くのに慣れてきてからでも遅くはないです。
フルデジタルでやる場合も、最初は安価なものを使用しましょう。
フルデジタルは向き不向きがあるので、気軽にお試し感覚でできる商品から購入して『自分に向いているかどうか?』を見極めてから本格的なものを選ぶようにするといいと思います。
まずは絵を描く楽しさを体験しよう
ここまでで、アナログやらデジタルやらと書いてきましたが、まずは
絵を描くことの楽しさを体験
してほしいのが目的です。
描き続けていると、どうしても辛く感じたり思い通りに描けないもどかしさを感じることもあります。
自分の理想通りに描けない時の辛さは、もう体験されているひともいると思います。
だからこそ、最初はトレスでもいいのです。(ネットで公開とかはダメ)
まずは描ける楽しさを体験してください。
当サイト管理人だって、絵についてはまだまだ未熟です。
ですが、今まで描いてきた『経験』は皆さんの役に立てると思ってます。
これから当サイトを通じて、皆さんと一緒に『描ける』ようになっていきましょう。
これから頑張っていこうとする皆さんの一助になれば幸いです。